死後の世界を知る方法
死後の世界?ないない。科学的にない。というあなたは科学に洗脳されています。死後の世界には科学が存在しないのですから、科学で推し量ろうとしている時点であなたはトンチンカンといえるでしょう。郷に入れば郷に従えです。あなたの目で見たもので推し量るしかないのですよ。
死後の世界を知ろう
死後の世界との橋渡しが必要です。
鏡や水が映し出す世界。それら「もう一つの世界」との接点は、死後の世界が開く可能性がある扉でもあります。鏡を使うと痛いかもしれないので、水、がよいと思います。
桶を用意しましょう。桶は長寿の木でできているものがよいと思います。スギやヒノキなどで、昔から存在するもの。人の手が少しも入っていない、鬱蒼とした森、山奥の木がよいです。木には霊力がありますから、慎重に選びましょう。
それから、お札を集めてください。お札はいろいろな使い方ができるので、死後の世界とつながる以外にもいろいろ使ってみましょう。
大事なことを忘れていました。桶の産地を覚えておいてください。木の霊力は、その産地でこそ発揮されます。死後の世界を覗く儀式は、そこで行います。
桶に、水をためましょう。どんな水でもいいですが、まあ雰囲気を出すためにその土地の水がよいと思います。最悪水道水でもいいですが、水道が通っているようなところは割と人の手が加わっていると考えて良さそうなので、避けたいところです。
儀式は夜行います。念のためです。うまくいくなら日のある時間でもよいのですが、失敗することに備えて夜に行いましょう。古代人は昼間をこの世の時間、夜をあの世の時間だと考えていました。
そっと顔を水面に着けてください。しばらくしたら、水面に引き込まれるような圧を感じいるかもしれませんが、耐えてください。お札の効力でだんだん落ち着いてくると思います。
静かになったとき、そのときあなたは、死後の世界を覗いていることでしょう。そこで私はあなたの顔を水面から起こします。私はあなたに尋ねましょう。
「死後の世界、どうでした?」
こうして、私は死後の世界を知ることができるのです。
今のところ誰も教えてくれません。あなたの参加をお待ちしています。
2021年8月更新。